住宅ローン 年収 割合
「平成23年度民間住宅ローンの実態に関する調査」結果報告書
(国土交通省住宅局)
を見ると、
民間の金融機関1256件の回答を基にしたもので、
融資をする際の審査項目の優先順位が載ってました(・∀・)b
1.完済時年齢(99.3 %)
2.借入時年齢(97.5 %)
3.返済負担率(97.3 %)
4.勤続年数(96.0 %)
5.年収(95.8 %)
年収は5位ですね。
実例として、
1.年収800万円以上、30歳台の前途有望サラリーマン
2.年収400万円台、年齢は52歳のサラリーマン
で、1の方が審査に落ち、2の方が通ったこともあるので、
年収の目安はそこまで気にしなくていいかと思います。
住宅ローン専用プランも見つけたので、
返済シュミレーションや相談で活用してみてくださいね(^∀^)b