お金がない ストレス
ピースマインド・イープが、
約3万人の従業員データを基に分析した、
「ストレスに強い人はどんな人か?」
の調査結果を見つけました。
結果、
「前向き対処型」な人は最もストレス度が低く、
同じ仕事量をこなしてもストレスを感じにくいことが分かりました。
ここでいう前向き対処型とは、
「問題をあらゆる角度から冷静に考える」
「解決するために人に援助を求める」
といった対処ができる方で、逆に、
「問題を起こした人を非難する」
「自分は間違っていないと思う」
という特徴は「後向き対処型」と定義されていました。
「後向き対処型」な人は前向き対処型と比べて、
ストレス度が1.9倍になっていました。
このデータを、
お金がない状態と過去の経験に置換してみます。
お金がない
↓
「問題をあらゆる角度から冷静に考える」
=なぜお金がないのか?
=いつまでにいくら必要なのか?
=どうやってお金を作るのか?
↓
「解決するために人に援助を求める」
=誰に頼むのか?
=専門会社に依頼するのか?(カードローンなど)
↓
具体的に行動、相談
↓
お金を作る
という感じがベターかなと感じました。
過去未熟な時代に、
「問題を起こした人を非難する」
という時もありましたが根強かったのは、
「自分は間違っていないと思う」
でした。
「自分は間違っていないと思う」
=「自分はこんなはずじゃない」
というプライドを、
カードローン8社利用するまで認めなかったんです。
「こんなはず」
=自分で選んでいるから
なんですけどね(汗
ここを受け入れてからは、
生活の立て直しも順調にいきました。
(きちんと専門家の方にも相談しましたので)
やはり結果の原因は自分ですし、
本当は原因に気づいて見て見ぬふりしているんだろうなと思いました。